お知らせ&日々のこと
庚申山から鋸山を越え皇海山へ帰りは六林班
5月25日、今シーズンの皇海山登山の始まりとして下見に出かけました。
前泊の庚申山荘では夕暮れを見ながらひとり夕食。
一人での庚申山荘は寂しくもあり、気楽でもあり。
トイレがエンジン故障のため使用中止でしたが、近日中に修理されると思います。
翌日は快晴ながら風が強く、庚申山では霜柱があるほどの寒さ。
石楠花とシロヤシオやムラサキヤシオが咲く中、皇海山へ。
残雪はなく、笹は刈られており歩きやすかった。
鋸の剣以外に六林班は歩きにくいところもあり注意が必要。
<<今回のタイムスケジュール>>
起床4時 ー 庚申山荘出発5時15分 庚申山6時15分 鋸山8時 ー 皇海山9時25分
鋸山10時50分 ー 六林班11時25分 ー 庚申山荘14時 ー かじか荘16時15分
休憩入れながらのソロ登山のコースタイムです。
皇海山クラッシックルートの登山ガイド、ご用命お待ちしております。
尾瀬・奥日光 癒しのお花たち の巻
今年は平地の桜開花が異例の早さでした。
山間部は4月~5月の平均気温が4℃程低く推移し、開花は例年並みか遅れている感じです。
どんな天候であっても、時期が来ればお花を咲かしてくれる。
当たり前のことですが、嬉しい。
取り分けこのコロナ禍で当たり前の事が難しくなっていますので、嬉しさひとしお。
本日はあいにくの曇天でしたがフォトコレクション公開!
<尾瀬国立公園>
鳩待峠登山口から入山
残雪やや多めの至仏山
鳩待峠⇔山の鼻は日陰になるところに残雪あり、足元にご注意ください
尾瀬の中で水芭蕉の群生が早いテンマ沢、見頃です(鳩待峠⇔山の鼻間)
<日光国立公園>
奥日光
湯ノ湖 周辺はアズマシャクナゲ見頃、日陰で5分咲き
色が濃いものから白っぽいものまで、華やかです
小滝付近のミヤマカタバミ、小さくても可憐です
東国ミツバツツジ 咲き始め
アオイスミレ?、スミレは種類が多く判別困難
たくさん咲いています、可愛い
キビタキ
オオルリ
木々の葉っぱが小さいうちは、野鳥が見つけやすい
木々も冬芽のコート(鱗片)を脱いで、春の芽吹きの盛り
芽吹きの下のベンチには、冬芽の鱗片が落ちています
ハウチワカエデは芽吹きと一緒にお花が咲く
心と体のリフレッシュになりました。
癒しのお花たち の巻
オウレット農園の果樹たちはまだ若く小さいのですがお花を咲かせています
一生懸命咲いているお花を見ると前向きな気分になります
特にこの冬の大雪でどの木もダメージが大きかったので喜びもひとしお
山菜も大地をかき分けて芽吹いています
幸水(なし)
豊水(なし)
路地植え・女峰(イチゴ)
ハウス栽培はイチゴのニーズの高い年末からGWまでが収穫時期ですが、本来のイチゴの旬はGW以降。
特に涼しいこちらでは6月以降になります。
路地植えの収穫は鳥が先か人間か先かの戦いあり(^^;)
サクランボ
サクランボ(佐藤錦)
アーモンド
ブルーベリー早咲きは開花宣言!
古木の花桃は大雪でかなりのダメージを受けましたが、枝が半分以上折れていても咲いています
すごいね
叫び :「悶々としてる時は生命の力強さを感じる芽吹きや開花を身近に感じてみよう!有難い気持ちになるんだ。そして、どんなニュースにも負けないぞ」