お知らせ&日々のこと
野鳥のさえずり の巻
レット:「すでに強制(^o^)スローライフから2か月。」
オウ :「もう今の生活が日常になっている。」
レット:「そんな人、多いんじゃない。」
オウ :「自粛しても時は経ち、季節は巡る。」
レット:「里山でも鳥の声がにぎやかになり、夏の訪れを感じます。」
オウ :「特に最近聞こえるようになったのは、ジュウイチ(慈悲心鳥)」
レット:「ジューイチって鳴くからその名がつけられたんだけど、鳴き声が個性的。私はジュンイチって聞こえちゃう。」
オウ :「繰り返し鳴き、ヒートアップする鳴き声はジュンイチの熱狂的なファンだね。」
レット:「石田純一さんは先日無事に退院されたようで何より。」
オウ :「ジュンイチって聞いたら石田純一さんなわけね。」
レット:「昨夜はホトトギス(時鳥)の声も聞こえた。」
オウ :「平安時代の人はホトトギスの初鳴きを聞くのに一生懸命だったんだ。」
レット:「江戸時代も目に青葉山ホトトギス初鰹って読まれ好まれてた。」
オウ :「僕はツツドリ(筒鳥)の声も聞いたよ。」
レット:「ポポ、ポポって筒をたたくような鳴き声、なぜかほっこりする。」
オウ :「3つの鳥はカッコウ属、そう遠くない時期に本家本元のカッコウ(閑古鳥)の声も聞こえると思うよ。」
レット:「珍しい鳥ではないけど、キジ(雉)の声もよく聞こえるようになった。」
オウ :「キン~、キン~って。繁殖期だね。」
レット:「オスは美しい。」
オウ :「これだけ野鳥がいても、写真に納めるのは一苦労。」
レット:「先日初めてガビチョウ(画眉鳥)を望遠鏡で見られた!」
オウ :「澄んで賑やかなさえずりが魅力の鳥だね。」
レット:「姿は茶色で地味だけど、目の周りの白い縁取りが特徴的。」
オウ :「この鳥は30年ほど前にペットとして輸入され、逃げ出して繁殖したので野鳥ガイドブックには載っていないんだよね。」
レット:「名前を突き止めるのに数冊の野鳥の本を見たけど載ってなかった。」
オウ :「僕らの仲間、鳥も奥が深いね。」
叫び :「いつも素敵な冴えずりに癒されま~す。(カラスの鳴き声は癒されない。洗脳でしょうか・・・)」