お知らせ&日々のこと
フォトアルバム始めました
4年ぶりにスマホを新しくしました。
写真がとてもきれいに撮れるので、フォトアルバムとしてHPに掲載することにしました。
ガイドなどでお客様のスマホで写真をお撮りする際に、画面の美しさに驚いてはいたのですが、
現行にあまり不自由がなく数年そのままに。
最近、バッテリーに不安を感じ新しくすることに。
電化製品全般に言える事ですが、進化が素晴らしい!
しばらくスマホ遊びできそうです。
四季折々のペンションや畑の様子、出かけた先の風景などを撮影しアップします(^^♪
フォトアルバムのページで写真をクリックして頂くと写真についてのコメントが見られます。
念のためですが、2020年10月より前にアップされているお部屋やお食事の写真は
専門家のもので、当スマホでの撮影ではありません。
Go To トラベル地域共通クーポン利用できます
オウレットではGo Toトラベル地域共通クーポンの利用ができます。
お食事の際のお飲み物や農産物の販売品(季節)に使えます。
こちらのクーポンの注意点
「利用エリアが決まっている」
「有効期限が短い」
「お釣りが出ない」
オウレットではじゃらんと楽天トラベルから予約できますが、
両サイトでGo Toトラベルの予約に規制が出来ました。
そちらをご紹介いたします。
Go Toトラベル・Go Toイート、想定外の事が起こると運用が変更されます。
下記は短期間で規制解除されました。
うむぅー、有難い規制解除と思う方もいらっしゃるでしょうが、混乱は否めません。
慎重に検討し発表をお願いしたいですね。
じゃらん・楽天トラベルからの予約はかなり規制が強まりました。
「じゃらん」変更点:宿泊割引の上限額を1名1泊3,500円までに変更。
「楽天トラベル」変更点:1会員様あたりの利用は国内宿泊1予約1部屋のみとなります。
詳細は各サイトをご覧ください。今後も情報が更新される場合があります。
「オウレットの直接予約」は現時点最大50%還元で変更はありません。
2020年尾瀬山小屋などの営業終了情報
尾瀬の2020年シーズン終盤を迎え、山小屋やトイレの営業閉鎖情報が出ました。
山小屋の詳細はこちら
トイレなどはこちら
今年はコロナ禍で営業を見送る山小屋がありましたが、
来シーズンは通常営業できるようになって欲しいですね。
尾瀬の秋。湿原が黄色く変わる草紅葉シーズン本番を迎えました。
至仏山の紅葉は急に鮮やかに、湿原を囲む山々の木は染まりはじめです。
木々が真っ赤に染まり、その後、枝だけになるのはまだもう少し先。
ただ、今日の尾瀬は歩きを止めるとヒンヤリする13℃。
急に紅葉が早足になることも。
お越しの際は、重ね着などで冷えを防いでください。
特に鳩待峠は標高が高く風が吹き抜けるので冷えないようにして下さい。
尾瀬のシーズン終盤は木道の補修時期でもあります。
一部片道通行など付け替えにご協力ください。木道の材はヘリで運びます。
青空に舞うヘリも尾瀬の名物です。
虹 色々 の巻
今日は虹のご紹介。
<<尾瀬ヶ原>>
日帰りのスケジュールは鳩待峠まで戻るのに14時前に尾瀬ヶ原をあとにすることが多い。
虹を見た日は少し遅くまで尾瀬ヶ原を満喫し、山の鼻を目指して戻る最中だった。
天候はカッパを着るほどでない霧雨が降ったり止んだり。
帰り道と反対の燧ヶ岳を振り返えると低くかかる虹を見つけた。
尾瀬には何度も通っているけれど、今まで虹を見る機会がなかったな。
<<尾瀬の白い虹>>
正式名称は霧虹(きりにじ)と言う。
早朝に天候など色々な条件が重なり合って見られる珍しい自然現象。
白い虹は朝日を受けて湿原に現れるため竜宮小屋(今期は休業)や見晴エリアの山小屋泊がおススメです。
写真は「ネイチャーフォト壁紙館」からダウンロードしました。
<<小田代ヶ原(奥日光)>>
白樺といえば群生しているイメージですが、私たちを魅了する孤高の白樺
「貴婦人」に遠慮気味に寄り添う虹が出た。
貴婦人の後ろを守るカラマツ達は10月下旬に「金屏風」と呼ばれる色に染まる。
奥日光のガイドさん曰く、小田代ヶ原は貴婦人に光が差し込む午後からがおススメだそう。
虹を見られただけでも嬉しいが、偶然にも午後に訪れたこの地をもっと知りたくなった。
ほんのしばらくすると男体山にかかっていた雲が取れ、堂々たる全容を現した。
尾瀬や奥日光を何度も訪れると、秋を好きになる人が多いような気がする。
私もその一人。
紅葉さえ終わり落葉し冬を迎える準備が整った静かな森も味わい深い。
紅葉の良さは大人になって分かった。
さらにその先の良さが分かるようになったのは、「充分おとな」になったから・・・
奥日光はオウレットから車で約1時間ほど。
平地より冷え込みますので防寒対策をお忘れなく。
新入りお花 の巻
レット:「オウ君は畑仕事が性に合っていて、種まきも大好きだね」
オウ :「花の種としか書いていない種をもらい蒔いたらこんな花になりました」
レット:「身元不明だった新入りの正体が判明」
レット:「昨年植えたラベンダーは春に続き、2度目の花盛りを迎えています」
<ローゼル>
西アフリカ原産のアオイ科の多年草。果実はハイビスカスティーの原料として利用。世界中の熱帯、亜熱帯地域で広く栽培されているらしい。
・・・寒冷地のこの地で健気に花を咲かせています。オクラの花の小さいサイズのよう。お花は半日ほどでしぼむ儚い命。
<百日草・ジニア>
暑い時期にも花が休むことなく咲き続け和名で百日草と呼ばれているのは、百日という長い間咲き続けることから。
・・・確かにつぼみがいっぱいです。
<キク科・ダリアのような>
間もなく開花。葉っぱの勢いがいいです。
<オジギソウ>
南アフリカ原産。何かが触れたり、振動を感じたりするだけでなく、温度変化や水分の変化によって葉を閉じる習性がある。
・・・小さな苗を頂きました。葉っぱは閉じた後、3分程でまた元に戻ります。その特徴が楽しいのですが、茎には棘がありガードは堅いようです。
<おまけ1>
2階の明かり窓に忍ぶカマキリ発見。
陸地近くに出没するイメージがあり見つけた時は驚きましたが、羽はあるから狩りのためならどこでも行くのね。
<おまけ2>
庭の枯れ枝が積まれていた場所を整理していたらサワガニ発見。
君にとって居心地のいい場所を奪ってしまってごめんね。